曇天ですね。
電車の中は若い人がいっぱいです。
地方では考えられない風景です。
移民が増えて国際化して国をまもるのでしょうか。
順調に老化しています。
ラジオ体操をして転ばぬように注意しています。
でも、いつか死に記憶からも消えるのですね。
まあ、いいか。
駅前で老人が救急車で運ばれていました。
最近は、「他人ごとではない」を実感しますね。
最近一茶の野暮ったさに惹かれます。
強欲でしたたか近代人の先駆けですね。
一茶関連の句集を楽しんでいます。
江戸時代後期の地方の風景が見えてきます。
世の中理不尽でことばかりですね。だから生きていられる。
春の日や雪隠草履の新しき 一茶
強欲で怠け者の一茶さえきれいごとを俳句にしてる あきオジ