キルト展の展示作品です。
始めたら続けるだけ
あれこれ意味など与えることはない。
言い訳も準備しない。
そんなこでいいかもしれません。
私のやり方は日本人の原型かもしれませんね。
ころんで怪我して、現在折った歯の治療だけが残っています。
指は力が入らなかったり、ときおり痛みますが
箸が持てて、パソコンが使えれば
それ以上のことは贅沢です。
「あるもので楽しめる」くらいがいいのかもしれません。
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飽きもせず繰り返すことが遊びなり目標なければ終わりもなくて あきオジ
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雪続く北から戻る鶴の群れ あきオジ
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砂山のほてりにむせる小舟哉 一茶
ねらいは「下手うま」お絵かきです。
やってみないとわからない。
とりあえず間に合わせです。
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「クリスマスの贈り物」一昨年のライブを聞きました・
小田和正とお仲間のアットホームの集まりでした。
出演のメンバーの懸命さがいいですね。
どの曲もバックコーラスがついて素敵でした。
演歌の後ろ向きの「すがりつき演歌」や
「無理やり信じ込み」が苦手だったのでやっと老人向けの楽曲に出会ったような気がします。
小田和正もそれなりの年になったのですね。
「フロスト警部」に出てくる事件は
フィクションとはいえ、どろどろしていますね。
現実の方がさらにどろどろしているのかもしれません。
「ポワロ」がだんだん苦手になってきたので
「フロスト」のがむしゃらで一途な
ベテラン刑事の悲哀が身近に感じられます。
コアラそっくりの主人公の半べその表情がいいですね。