神代植物公園です。
落ちた椿は見向きもしない。
体裁いい人は残酷だ。
枯れてもバラはバラですね。
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定義など壊すことこそ生きること あきオジ
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傲慢な奴と言われて気にしないそれもありか人は違う あきオジ
あったもの今あるおのは消えるもの今を楽しむ春はうれし あきオジ
常識も伝統守るそれも知恵それじゃ春はうれしくない あきオジ
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右の手に鍬をにぎって立っておるおや左手に妻も子もいない 方代
(寺山修二を除けば、唯一関心をもっている歌人です。)
「落語研究会」
今日は「落語研究会」を録画する準備をして温泉に向かいます。
土曜日は落語を聞かないと始まらないのです。
ベテランを中心編成されていますから、「下手な落語を聞かなければならない苛立ち」がありません。
志ん輔、鯉昇、喜多八が登場すればご機嫌です。
若手をおだてようなどという度量はありません。
「喜びも悲しみも幾年月」を見ました。
灯台守という言葉も死語ですね。
今は定住型の灯台は存在しないそうです。
いつも見て泣いています。
「高橋真梨子」を聞かないと収まらなくなりました。