台風通過中ですね。
微熱があるので家にいました。
お絵かきもアイディアが浮かばず停滞周期にはいりました。
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仲良しを演じて疲れるおばさんも醜い顔で愚痴を言いたい あきオジ
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今日の将棋番組の対戦は早指将棋銀河戦の「北浜VS渡辺」でした。
双方とも穴熊で王将が両隅にもぐり込み
周囲を隙間なく囲んでしまう陣形で残りの駒でほそぼそと攻めるという神経戦でした。
素人で初心者には「こんなのありか」という戦いでした。
柔道のように責めがないとペナルティーを与えるような制度が必要なのでしょうかね。
途中から渡辺が責めて北浜が防戦一方になりましたが
北浜の逆襲が決まりました。
肩すかしのような勝利でした。
渡辺の詰の段階で北浜が防戦する陣形として
王将が隅に位置し、金一枚で防戦したのですが
渡辺がかなりの金銀などをもっていたのですが、決定打がでません。
Z防戦とかいうようです。
あとで調べてみますが、二歩で反則負け
けっこうプロでも勘違いなどもあることを知りました。
あまり、好きではありませんが
とりあえずの楽しみにしたいと思います。
いつか「好き」に化けるかもしれませんね。
「刑事フォイル」最終回を見ました。
長いシリーズでしたが、イギリスの現代史を知ることができましたし
民族問題、権力闘争なども背景にあり興味深い番組でした。
最終回は上層部の権力闘争
国家防衛のために部下を犠牲にすることも厭わないそんな構造を舞台にしています。
最初は地方都市の事件を扱っていますが、昇進するごとに扱う事件も複雑になります。
運転手としえフォイルを応援するサラという女性も国会議員夫人となりながらもフォイルを信頼し協力者になります。
長いシリーズでした。
29話ありました。
一話が密度が濃く内容も複雑でしたので、製作にも年月がかかったと思います。
NHKの吹き替えリマスター版も放映中ですので録画しておきます。
「フロスト警部」では、警察官による事件でした。あれこれの事件、浮気、密会写真をゆすりのネタにしたりで気分がいいものではありまんでしたが、これも「あり得る話」ですね。
善人の側に立ってあれこれものを言うほど馬鹿げていることはないと思います。
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あれこれの立場でものをいう頼りなさ利用されて消えてゆくだけ あきオジ
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