みなとみらいです。
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台風が上陸しました。
天災でしょうね。
こんなとき、神様がお怒りになったのだと日本人は言ったものです。
天災というか「これも天命、受け入れなくちゃいけない」という信仰がありました。
天気まで支配しようとする時代
乗り越えることに夢中です。
「足る」を知ることは衰退だと思っているのですね。
「この程度でいいじゃないか」と言いだす政治家はいませんね。
発明したらつかいたい。
頑張ったのだから一等賞をとりたい。
勝たなければ正義を主張できない。
そんな妄想の中にみんたいるのですね。
振り返ることなく
「そのままでいい」とするゆったりした流れでいてほしいですね。
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街路樹が倒壊している映像が遠く見える恐怖もなくて あきオジ
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たのしみは草のいほりの莚(むしろ)敷ひとりこころを静めをるとき 橘曙覧
(淡々としており、新奇でもない素朴さがいいですね、)