日本には四季があります。
そのような当たり前が日本人独特のとらえ方を生んでいるのでしょうかね。
始まることは終わるという思いです。
季節もそうですし、思いもそうです。
いつもそのように信じて乗り越えてきたような気がします。
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明けない夜はない。
始まるものは終わる。
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楽しいことも終わる。
美味しいものも食べ続ければ飽きる。
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涙もかわく
傷の痛みも薄れる
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なによりも時間が癒してくれる。
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振り返るから蘇るのですから
言い訳の物語を作らない。
それがいいのかもしれませんが、それぞれの人がそれぞれの知恵をもっているのですね。
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春風を感じるホームで電車待つ親子のどこか微妙な立ち位置 あきオジ
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