もっともらしいことを延々と話す人ほど迷惑なものはありませんね。
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戦前の軍国主義を支持する翼賛会の構造について研究した書物はあるのでしょうね。
「しかたなかったのです」「本意ではないけれど」「みなさん、そうしているから」
そんな言い方でチャラにしてしまったことについてあれこれ言うことは難しいのでしょうね。
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先見えることを話す老人のもっともらしさと歪んだネクタイ あきオジ
繰り返し痛みを語る老人は周囲見渡し一人笑いする あきオジ
真央さんを語るおやじを笑えども似たりよったり眼糞鼻糞 あきオジ
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気配りが何より大切なのですよ
つつましく自分を語ることがないように
そんな教えが真ん中にあったのはつい最近のような気がします。
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