浅田選手が転んだ。
なぜかオリンピック前から想像した通りの展開でした。
もちろん、どうしてそう思ったかなど、理由などありませんでした。
彼女はそのような星の下に生まれたのです。
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逃げるように戻ってきてマスコミを避けるか
堂々と笑顔で開きなおるか
敗者ゆへにあれこれ根掘り葉掘り書かれるのでしょうか
きっと韓国の陰謀説を持ち出す週刊誌もありそうですね。
オリンピック番組はほとんで見ていませんが、
浅田選手には失礼ですが期待などしていませんでした。
それより、マスコミを含む日本人の取り扱いに関心があります。
彼女はスポーツ選手と言うよりマスコミの商品なのですからね。
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歴史観をあれこれ言いだす。
それもありますが
国家が誤ることはありません。
人が誤るのです。
しかし、勘違いしていても通じると信じるから面白いですね。
ちなみに国が過ちを認めるということはどんなことなのか
謝罪するとはどんなことなのか見えませんね。
教えてください。
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正義と愛国心であれこれのことを糾弾し、国民の怒りをかりたて
そのエネルギーを外に目を向ける
大昔から、つかわれた、あまりに古典的な手法ですね。
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先日ラン展で遭遇した
アメリカ大使
イルカ保護の次はジュゴンとか
アメリカ出征兵士のためにお金持ちの貴婦人がバザーを開く文化では
そのような発想が出て来るのですね。
当然だと思いますが、それが正論かどうかは国旗で旗ふりしてきめるのでしょうかね。
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二百年前には奴隷制度が当たり前
人種差別が歴然と存在していた国が
ここまで言いますかね。歴史とは不可解なものです。
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昼間からサウナでおしゃべりしながら水泳をしているおばさん
派手なレオタードでエアロビクスを楽しんでいる御婦人
会社で汗まみれになって頭を下げているおやじどもに見学させてあげたい。
でも当たり前のことで期待するような反応はみせないでしょうね。
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若さを維持しようとか
美しさを取り戻そうとか
そんなことも煽って、商品にしてしまう製薬会社は凄い。
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野球用語は戦争用語ですね。
ずいぶん、ひどいですね。
二死満塁
併殺打
憤死
まあ、いいか。
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そんな文化だから
「自殺」と命名してそのままなのですね。
せめて「自死」くらいのことにしたらどうでしょうかね。
あれこれの差別的表現を改めたのですからね。
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