昭和記念公園の空です。
・・・・・・・・
落語を聞いて寝てしまいました。
夏の疲れがでたのでしょうか。
いくら寝ても足りなくなりました。
・・・・・・・
半年を空き家なりにし隣り家に人住み始む蒲団を干して 河野裕子
絶対に弱弱味見せるなと君は言ふ驚いてゐる私ではなく 河野裕子
しょうもないから泣くのは今は止めとおこ 全天秋の夕焼けとなる 河野裕子
(この歌はいいですね。お気に入りです。何度も取りあげた歌が私にとっての名歌です。)
・・・・・・
秋空が夕日と変わり蜻蛉飛ぶうどん屋あたりで人の声する あきオジ
・・・・・
どうにでもなれといいたい会議など遠くなりて静かなる朝 あきオジ
いつのまにあるもの支えの幻想が消えて恨みが水面に残り あきオジ