浅草寺ですが
子どもにとっては退屈なところかもしれませんね。
でも、写真をとりたい者には宝の山(のはず)です。
まだまだ、楽しみ方を知りません。
楽しみは見付けだすもの
こだわり続けて好きになる。
その逆はない。
そんな気がします。
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病む我に逢ひたき吾子を栓ながる母が便りは老い給ひけり 明石海人
(隔離施設でもあったライ患者の収容施設での生活、親子が切り離され、本名を捨てさせられる。そんな生活を想いながら、そして、その背景を思いながら読んでいます。)
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心こそ心まどわす心なれ心に心こころゆるすな 一休
(一休の歌は、明快すぎて「物足りない」という印象があります。でも和歌のための和歌ではないということを考えれば、当然の印象なのでしょう。でも、この明快さが必要だったのですね。)
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オリンピックも生きる形なのですね。
その形を見出した人は幸運なのですね。
そんな気がしますが、
それは見えるだけのことであって
本当にそうだったのか
それは分かりません。
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「慶次郎縁側日記」という時代劇を見ています。
時代劇にしては女々しく
そして、むき出しにした暮らしの匂いが異色なのですが
強いだけが時代劇ではない。
そんなことを楽しんでいます。
楽しみ方いろいろ
楽しいこといろいろ
楽しむ気になればいくらでも楽しいことがある。
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日焼けして健康色にみせかけるそれもありで元気様です あきオジ
プールには老人だけがたむろする若者たちはお仕事中なり あきオジ
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