スカイツリーにはずいぶんお世話にないました。
そして、楽しませてもらいました。
そして、楽しみはこれからです。
でも、高所恐怖症なのです。足元が安定しないと不安なのです。
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その人の冥利は伏せて黙々と小さな猪口を傾けておる 方代
埋没の精神ですよゆったりと糸瓜は蔓にぶらさがりおる 方代
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今日もまた一日が始まりそしてまた桜の花が近づいてくる あきオジ
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私には落語は聞いていて楽しくて、終えたら何も残らない。それが究極のものですね。
そんな気がします。聞いて残るようだと次が楽しめないのです。
先が読めても、そこまでの盛り上がりの芸がいいですね。
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「御宿かわせみ」を毎日見ています。
第1シリーズが終えて、近々第2シリーズが始まるそうです。
当分楽しめますね。
終えたら、小説で楽しめます。
この小説
主人公の「庄司るい」は同心の娘
神林東吾は与力である兄をもつ次男坊
東吾の親友の玄三郎
旅館「かわせみ」の番頭、そして女中頭、岡っぴき
それぞれが「そのにいる理由があり」「経歴がある」ことをしっかり描いているので
面白いのですね。
それぞれの事件が、それぞれに影を落として
展開していきます。
その面白さがありますね。
演じる人が変わっても、ドラマの構成がしっかりしているので
あまり違和感がありません。
どのシリーズもいいですね。
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今日は「粋だね」(柳家喬太郎司会)があります。
腹が出過ぎていますが、語り口のなめかな人気落語家です。
楽しみにしています。
職場で落語の話で盛り上がりました。
「誰がお勧めか?」と聞かれましたので
権太楼と答えておきました。
そして、「占い八百屋」「「富久」のDVDをお渡しする約束をしました。
明日は生志の独演会です。
横浜にぎわい座です。
「みなとみらい」の写真も撮ります。
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「清左衛門残日録」の二回目です。時代劇チャンネルです。
「粋だね」と同じ時間帯です。
そんなどうでもいいことに頭悩ませるじいさんです。
隠居の身分の清左衛門と現役奉行の熊太との二人の会話
そして、演技が楽しくて、その場面を中心にして見ています。
仲代達矢と財津一郎の軽妙なやりとりがいいですね。
二人の演技力と演出がよいのでしょうね。
私は「ものほしそうで言えない」「斜に構えてしゃべる」財津一郎の演技が好きです。
14回シリーズですから3月ほどは楽しめます。
今回はしっかり録画をしています。
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