ラン展です。
姿かたちもそうですが色も鮮やかですね。
丹精込めて育てたのでしょうね。
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「御宿かわせみ」も毎日放映されているのを見ていると少々重たい気分になります。人生の縮図のような内容のドラマを毎日見るのもしんどいですね。週に一回程度がちょうどいいようです。平岩弓枝原作ということもあるのでしょうか、このドラマにはそれぞれの人生があり、宿命を背負っていることが読みとれます。簡単な人物設定というわけではなく、ボタンのかけ違いようなできごとからどんどん運命が変わって形が背景にあります。それだけに毎日のように見ていますが、辛いものがあります。ハナ肇がゲストで登場した物語が最近ではよかったですね。ハナ肇という人はなかなかの迫力をもった俳優だったのですね。さすがですね。花柳徳栄とのやりとりのシーンはよかったですね。
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さん喬の「鴻池の犬」を聴きました。
離れ離れになった兄弟犬が大阪に引き取られた兄に逢いに行くという話です。
登場するのが犬だけというのもユニークですが
東海道を道中するというのも面白いですね。
江戸時代の庶民文化とか流行まで取り込んだ内容が面白く、ついつい聴いてしまいました。
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それにしても、年をとったこともありますが、生来のものなのでしょうか落語家の名前もそうですが、演目が思い出せません。まあ、いいか。楽しめればそれでいいのです。
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蜜柑運ぶ半そで姿の店員に気づきなぜかのど飴を買う あきオジ
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