神代植物公園の菊です。
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最近、落語がブームでテレビでも放映していますので
録画をしておき、繰り返し見ます。
いい落語家の話は何度聞いても笑えます。
それなりの落語家は展開が見えているのに先に進まない。
そんないらつきがありますね。
その差だと思いますね。
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われ死なば山崎方代かなしまむ失恋譚の聞き手失くして 吉野秀雄
今にして思へらくベッドの上ながら手習ひするはたのしかりにき 吉野秀雄
顧みておもへば不平鳴らしつつ原稿書きは楽しかりしなり 吉野秀雄
(日常を描写する短歌もいいですね。この「しみじみ」は現代人のものですね。そんな気がします。)
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あんな歌こんな歌人もあると知る秋の思い万葉の扉 あきオジ
(残された日々、和歌の世界を渉猟して過ごすのもいいですね。)
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