つねよりも心ぼそくぞ思ほゆる旅の空にて年の暮れぬる 西行
(西行は当時としては相当の長寿でしたし。健脚だったようですね。東海道を歩いて、更に平泉に向かう等想像しただけでも気が遠くなりました。でも今のように新幹線などがあり、比較するものがあるから「大変だ」と思うだけで、徒歩しかない時代では、それが「当たり前」だったのですね。それにしてもホテル等ない時代の旅は容易ではなかったでしょうね。西行は完全な一人旅だったのかどうか分かりませんが、地図の無い時代、どのような旅になったのでしょうかね。気になるので少しずる興味を持って調べようか思っています。旅費はどのように捻出したかなどです。そのような下品なことも気になることは追っかけます。)
・・・・・・
年明けていい年になったこのごろは肥満と年金会話の真ん中 あきオジ
・・・・