猛暑の中、写真を撮りにでかけようと思います。
今のところは・・・・
アップする写真がないことや
写真の時期がずれてしまっているからです。
どうでもいいようなことですが
素人のこだわりです。
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今日の西行
波高き世を漕ぎ漕ぎて人はみな船岡山をとまりにぞする
御法をば言葉なけれど説くと聞けば深き哀はとはでこそ思へ
(大意・・ 仏は、その教えを無言のうちに説くともいうから、私も深いなげき、弔問もせずにひとり
思いつづけている。)
それにしても西行には家族、妻、子どもの関する歌が一切ない。
こだわりなのか、それぞれの事情なのか
研究者もわらないらしい。
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ああ猛暑落ち穂拾いの日々長くあれこれのこと薄明の中
櫻咲く山に入りて西行の弔いをしている白々とした朝・・・・・・・
傘もなく身をちいさくし濡れるままゆくへも知らず帰り道もなく
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今日の方代
青しそに塩ふりかけて飲んでいるかかるゆとりをお許しあれと
右の手に鍬をにぎって立っておるおや左手に妻も子もない
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