奥多摩行き電車
昨日の続きで同じことを書きたいですね。
奥多摩の電車j
秘境駅らしい駅舎もありますし
無人駅もあります。
ですから、確かに
田舎を感じる駅もありますが
電車は4両編成以上ですし、新しいですね。
ですから、思い込みと違ってしまうのです。
早い話が、田舎を走る電車がもつ
よく走っているな。
この電車、ここにくるまで
どこで走っていたのだろう。
そんな気配がありません。
それがちぐはぐなのです。
乗客もかなりいます。
ですから、青梅線奥多摩湖行きに乗っても
行商のおばさんたちの集団に会うこともなければ
登校途中の中学生もあいません。
地方を感じるのは
せいぜい、発車の合図と発車の間隔が長め、そんな程度です。
土日ですと対外試合に出かける中学生に会います。
ときおり座りこむ中学生にであう程度です
でも、それが青梅線なのですね。
ドア数も多く、立川から東京方面へ向かう人の込み具合から
想像すると
納得するような、そんな感じですね。
でも、それが東京近辺を走る電車の特徴かもしれませんね。
懐かしさがありませんね。
それでいいのかもしれませんが
物足りないですね。
もう少し訪ねてみましょう。
今は青梅線の入り口程度