朝日のように爽やかに


「自家製短歌」とイラスト・写真の組み合わせです。
by hiramekarei
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10月31日  セーターを引っ張り出しました。

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昭和記念公園です。
実りの秋ですね。

十月も終わりますね。
ますます一年が早くなります。

日本の高速道路をトラックで南から北に向かう番組をみました。
最近は主役を真ん中にして運転手等は画面から外す演出は消えつつあり
カメラマンも運転手も同一画面に登場していますね。
「こころ旅」も「グレートトラバース」も同じスタンスです。
はしゃぎまわるタレントが目障りになっているようですね。
見ている人は生活臭のある人のバイタリティーを楽しみたいのですね。

ゴテゴテトラックを高速道路を一週間かけて走るのですが
日本の景色を破壊したのはゴルフ場と高速道路だと思っていましたが
地図を変えてしまいましたね。
時間地図も歪めてしまいましたね。

もう、日本は後戻りできないほどにぐちゃぐちゃになってしまいましたね。
とにかく先に進むだけですね。

これは進化でもなければ発展でもありませんね。
それしか生き伸びる道がないだけのことなのですね。
そんな気がします。

徒歩で買い物にでかける時代ではなくなったのですね。

・・・・・・・・・

はつぱり一人がよろしい雑草  山頭火

やつぱり一人はさみしい枯草  山頭火


(山頭火はこれまでの俳句のリズムをずらしたところに面白さがあるのでしょうか。)

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饒舌な日々はせつないすすきかな  あきオジ


・・・・・・・

頑古なる常識者には注意しろことが起きれば敵になる  あきオジ

・・・・・・・・・

 
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「今おもしろい落語家」ベスト50

文芸春秋主催の落語家ベスト50をアンケートで選ぶ雑誌です。
一位が喬太郎、二位が志の輔でしたが
二人が突出してましたね。
明るさと疾走感がありますね。
多面的な表現と切り替えを芸にしているところがすごいですね。

・・・・・・・

「天狗裁き」

落語のタイトルのつけかたはかなりいい加減ですね。
それでなくても中身の凝縮したものですから
タイトルをつけるのも難しいですが
「ラクダ」「饅頭こわい」などかなりてきとうです。
「天狗裁き」もその一つですね。

「寝言を言った」
「言ってない」の夫婦のやりとりが広がって
お裁きにまでに発展する。

その最後に登場するのが天狗
それだけのことなのです。

名裁きがでてくるのかと思うとそうではない。
でも、その展開が面白い
螺旋になる笑いというジャンルがあるとすればその代表作ですね。

花録を始めとしていろいろな人が演じていますが
落語家と言うより論理の広がっていく面白さにつきましね。
同じテーマの繰り返しですので演じ方が決め手になります・
それだけに個性をみせるのにかっこうのネタですね。

・・・・・・・


将棋

「囲碁・将棋チャンネル」で戦術を紹介する番組する番組があります。
詰将棋もあります。

まだ、「みるだけ将棋」の段階ですし、「やるだけ将棋」に進化していませんから
見ることもありませんが、次の番組を待つ間に見ることがあります。

将棋を知っている人には有名人、興味のない人には名前さえ分からない
不思議な国の棋士です。

でも、局後の感想を語るときの手さばきの素早さ
再現能力を見るだけで普通じゃないと思いますね。

・・・・・・・


イギリスミステリー

「フォイル」が土日をのぞき毎日放映されていますから
それを見ていると、一日分のエネルギーが消耗してしまいます。
戦前、戦中そして戦後を舞台にしているので
当時のイギリス人の匂いは伝わってきます。

戦争は便乗していい思いをした人の破滅で終わるのですね。

・・・・・・・・・・
by hiramekarei | 2015-10-31 05:25 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月30日 落語が真ん中にきています。

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昭和記念公園です。
犬の競技会をしていました。
高跳びをやってましたが、成功すると喜んでいました。
飼い主がめいっぱい喜ぶ姿が分かるのですね。

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しんしん寒の夜の人間にほふ 山頭火

・・・・・・・

どうにでもなりたいような秋の風  あきオジ

・・・・・・・

秋深くおひとり様の部屋広く残す言葉も上滑りする  あきオジ

・・・・・・・・・

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「粗忽長屋」を読みました。
そして、立川談志と柳家喬太郎などと聞き比べしました。
二人とも内容が明瞭になるような工夫をしています。
本で読むより数段生き生きしていますし、視聴覚を駆使して想像力をふくらますと
広がる世界が大きくなりますね。

行き倒れした男が誰だという
それだけのやりとりの落語です。
立川談志が指摘しているように「粗忽」ではなく「主観」の問題でしょう。
パロディというか
精神分析的というか不思議な内容です。
江戸時代にこのような構造をもった落語ができあがっているのも不思議です。

・・・・・・・

落語

「居残り佐平治」を立川談志でききました。
言葉がはっきりしているしテンポがある。
ところどころで解説のようなものもまじえます。
文句なく名演でした。
話は花町に繰り出したのですが
遊ぶだけ遊んでいながら支払う金がない。
そこで中間のような仕事をして誤魔化す。
それだけのものですが
落語の中でも名作ですね。

よくそれだけの内容を30分もかけて語るのか
どうして、聞く人をよろこばせるのか不思議です。

働きもせず、ぐうたらで
口だけ達者なテキトウ男
ああいえばこういう

現代の常識人ならゆるせないのですが
なぜか共感して喜んでいる。

几帳面でハウツウモノで頑張る
現代人にとって
「あってはならないけれど、それもありかな」という人ですね。

・・・・・

イギリスミステリー

フォイルを見ています。
イギリス軍の中で生じる不正問題です。
外国と闘うだけでなく内部闘争
そして、いじめや不正などの問題も大きいのですね。

その多くは戦後処理で隠ぺいされてしまったのですね。
このドラマを見ていると
正義とは何か
正義の物差し基準は何なのか考えさせられます。

ひとり殺せば殺人犯
戦争で大量に殺戮すれば英雄
おいうことのジレンマがあります。
原作者はそこを繰り返し掘り起こします。

今日は原発開発にかかわる殺人事件とソ連がからんだドラマでした。

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将棋

銀河戦「松本VS東」でした。
若い松本の圧勝でした。

将棋の言葉に
「形つくり」というのがあります。
王手を一度もしないで負けるのも「しゃく」だたら

負けの見通しがついたところで
「無理やり王手」をするのです。
でも、後が続きません。

きっとテレビの中継を続けていますが
相当前にシナリオができあがっているのです。

年をとると力が落ちるのでしょうか。
早将棋ということもあり
若い人に対抗できませんね。

潮時ということを考えさせられました。
by hiramekarei | 2015-10-30 04:49 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月29日 ぼちぼちの陽気ですね。

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昭和記念公園です。
紅葉を楽しめば今年は終わりますね。

仕事もおわり、全部が自分の時間です。
ボランティア活動する気力がありません。

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俳句する気障な親爺とくまがいそう  あきオジ

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落葉掃き居る人の後ろの往来を知らず 放哉

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訪ね来る人もなくなる老夫婦会話もなくて新聞見る朝 あきオジ


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[NARA NOTE」奈良美智を読む
誠実な人がらの画家です。
しゃれてはいるけど時代をくみ取ってはいまでんね。

もう、平面画面の芸術は終わりますね。

立体と光りが中心です。

もう、読書はたくさん。
ぱらぱらめくる程度がちょうどいい。
落書き程度のスタイルが「その人らしい」と思える年になりました。

「ニッポン落語むちゃ修業」桂三若を読む。
関西の落語家が落語を引っ提げて日本中を回る。
そんな道中記です、
元気な好奇心に満ちた若者がいる。

それだけでうれしい。

取りあげた本はすべてブックオフか街中のおなじみ古書店で見つけたものです。
どうせ暇なのだから気合を入れて読みます。

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将棋

「小林アマVS川上」をおさらいして見ました。
こんなに実力に差があるのだと驚きました。

「屋敷VS佐藤」はベテラン対若手有望株の対戦でした。
ビデオで見るのですから勝敗は分かっているはずですが、年寄りのありがたさですね、
覚えていないのです。

負けず嫌いの私は負けるのが嫌ですので小学生と対戦する気力がありません。


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イギリスミステリー

「フォイル」を見ています。
二巡目でしょうか。
28話ありますから見終わるのが大変です。
その次は「警視フロスト」をおさらいしなくていけませんし
その次は「ジェントリー警部」です。

ドラマを見ていて時代の変遷に気づくことがあります、
つい最近まで、取り調べ中に煙草を吸うのが当たり前だったのですね。
取り調べる人も吸いますし、される人も欲しがります。
今の常識から考えられないのですが
そんなこともあったのですね。

「フォイル」では、夫殺害、子の殺害などの事件が多く扱われていますね。

名家に嫁いでことこん縛られた妻の怨念、貴族ゆへに離婚は許されないなど多様ですが
フロイドが登場してもおかしくないような複雑なものもあります・

以前は尊属殺人罪なる奇妙な法律がありましtが、
家族間の殺人事件が多いのは当然ですね。
以前の「とんでもない」は可笑しいですね。


そのうち「浮気」や「不貞」などもなくなるでしょうね。

法律家は50年も経てば犯罪加担者になりますね。

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冤罪事件もあったのですね。
冤罪事件は国家が取り調べ、
国の機関が判決を下すのですから個人もミスはありえないのですね、
ですから、取り調べた警察関係者も担当した裁判官も俎上にあがらないのですね。

個人は間違わないし、謝罪をしないことになるのですね。

今の常識も50年後には考えられないのでしょうね。

同性婚もあたりまえになるでしょうし
精子を保管して受精するのもあり得る話ですね。

自分が生きてきた時代の価値観にこだわるとトラブルを起こしますね。
今の常識で正義を構築したり批判したりすることは慎重にしなくてはいけませんね、

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落語

瀧川鯉昇という落語家は「ゆったり」「ゆるく」締めるところはきっちりしている人です。
ファンです。
歴史ある「落語研究会」の常連です。
これが時代の落語です。
といえませんが、残したい落語の雰囲気ですね。
江戸時代、明治時代の雰囲気が残るネタがいいですね。

まだまだ、聞きたい落語家いっぱいいますね。
100枚以上「落語研究会」を録画してありますから、ボケない限り楽しめます。
これからも録画します。
by hiramekarei | 2015-10-29 04:04 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月28日 もう一枚欲しい陽気ですね。

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昭和記念公園も秋の色合いです。
だんだん外に出るのが億劫になってきました。

ブックオフに買い物に出かけて一日が終わりました。
といっても200メートルほどの距離です。
風邪が抜けきれないので水泳は控えています。


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紅葉も人を引き連れ輝きぬ あきオジ

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またみることがない山が遠ざかる  山頭火

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秋深し順番どおりが安心と意味なき言葉上滑りする あきオジ

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「刑事フォイル」を見ました。
毎日の仕事のようなものです。

アメリカ軍がイギリスに入りこみます。
同じ連合軍でも戦争が終われば敵対国と同じですね。
イギリスの人にとっては低俗文化の侵略者です。
戦争は勝敗が決まってからも長い戦後処理が続くのですね。
事件は黒人問題をからめて展開います。

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将棋のプロ棋士稲葉陽の兄が公式戦で優勝しました。
プロの新人とアマチュアをまじえた大会でアマチュアが優勝したことで新聞が取りあげていました。
彼も改めてプロ試験に挑戦するのでしょうか。
それぞれの居場所を見つめることが若い時の大切なことですね。

囲碁将棋チャンネル主催の銀河戦を見ました。
変則勝ち上がりですので若い人低い段の人から対戦します。
今日はアマチュアの人が登場しました。
プロになれなかった人ですから強いのですが
対戦相手はまだ発展途上の人なのですが
王に迫ることなく終わってしまいました。

アマテュアでも強い人は、とことん追求したいのですね。

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桂枝雀の「饅頭こわい」を聞きました。
落語の代表作なのですが
テンポの速い、アドリブが盛り込まれた忙しいものになっていました。
これが上方落語かなと思いました。
しかし、狂気に近い盛り上がりでした。

ばたばたしていたので聞いたは一席だけでした。
それで十分です。

「今おもしろい落語家ベスト50」という雑誌を読みながら
登場する落語家の口演をざっと聞くだけでも大変な道ノリだとため息です。

でも、見通しが持てるのでぼちぼち聞き続けていきましょう。
年寄りは忙しいのがいいですね。
by hiramekarei | 2015-10-28 04:24 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月27日 寒くなりましたね。

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昭和記念公園です。
草月流の人たちが作成したオブジェです。
草月流はまだ活動していたのですね。

家元騒動があったとき「お前もか」と思いましたがそれはそれ
けっこう楽しんでいる人もいるのですね。
古いできごとです。

「京都迎賓館」を紹介する番組で迎賓館の慮理を担当するのは老舗料亭の持ち回りであり
館内を飾る生け花も50ほどある流派が担当するのだそうです。

日本の伝統の守り型と縄張り意識は怖ろしいですね。でも、「習い事」と
表現しているところが謙虚ですね。


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風吹けばすすきもゆれる野に遊ぶ  あきオジ


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ひさしぶりに掃く垣根の花が咲いている  山頭火

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朝日歌壇を見ていると「戦争否定」「戦禍を忘れない」などの歌が選ばれます。
そんな日本人の心情を取りあげた歌が無条件に選ばれます。
それじゃ面白くありません。
でも、現代俳句は「正義」「と教養」を披露する場なのですね。

健康、健全がなによりなのです。

短絡した祖国を守れ、武器をもって領土を守れ
国を守るために武器の使用をためらなという歌はありません。

きっと戦時中になれば意図的に軍国色をを濃くした歌を奨励したでしょうね。
それほどに真面目な人たちは危ういのです。

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まとも面教養面して投稿す嫌みの老人新聞を読む  あきオジ


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月刊将棋情報を提供する番組を見ていました。
名人戦の順位戦の進行を紹介していました。
実力と自分の位置をストレートに示される実力世界
ご苦労様です。


日曜日はNHK杯一回戦「渡辺VS阿部」を見ました。
解説は藤井でした。
五段の新人がタイトル保持者の渡辺に力強く勝ちました。
めったに負けないというのは神話ですね。

続いての番組で渡辺は解説に廻っていました。
渡辺の率直にして明快な話しぶりが気に入りファンになってしまいました。
解説が明快な棋士は実力ありますね。

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今日までの正しさでさえ歪めてる地球の線引き明日はどうなる  あきオジ

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「フォイル」を見ました。
週に一回程度でいいですね。
発想がフォイル流にかたまってしまいます。

網走番外地流とか寅さんりゅうとかに染まりますね。

水戸黄門ばかり見過ぎると正義のためなら超法規的な殺傷は許されると錯覚しるようになりますね。
あれと同じです。
その発想にブレーキをかけてくれるのがフォイルです。

大岡越前のモデルは京都所司代
板倉勝重、板倉重宗親子でもあったという話題が「千字寄席」に載ってました。
by hiramekarei | 2015-10-27 05:08 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月26日 昭和記念公園も秋ですね。

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昭和記念公園です。
ジムより散歩です。

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山頭火こいしい秋が吹き寄せる あきオジ


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秋が深まりですね、
俳句は頑張ってみたけれど好きになれないし、いつも「とりあえず」でした。

リズムや間合いに共感したのは山頭火だけでした。

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しぐれてぬれて待つ人がきた  山頭火

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・・・・・・・

柳家さん喬の「お若伊之助」を聞きました。
芸事の師匠と良家のお嬢さんとの」人情噺です。
さん喬の上品な語り口は異色ですね。
当たりまえの言葉で景色さえ映しとるのですね。

でも肺活量が小さいのか、言葉と言葉の間が長くて
聞いている方が息苦しく感じます。
緊張もほどほどがいいですね。

貧乏くさい、そんな落語のレベルから抜け出ていますね。

立川談志が稽古をつけているシーンを取材する番組で
「途中で呼吸するな、一気に飛ばせ」とげきを飛ばすシーンがありました。
テンポを大切にしたのですね。

枝雀もそうですが、早口ことばのように疾走です。
含蓄のある含みのない展開の時にはテンポが必要なのですね。
その疾走感が落語の面白さなのでしょう。

なるほど・・・・。

「立川談志の落語」古本屋で見つけて読み始めました。
例の如く言葉を変えれば「当たり前」といった内容ですが、おもしろく読みました。9巻の本ですが三冊しかありません。残りはそのうちっていうことですね。まだ、一冊目の10ページほどです。

50人の落語家を特集した本で現代のNOは柳家小三治ではなく柳家喬太郎でした。二位は立川志の輔でした。素人で情報通でもありませんのでどのように見たら良いのか分かりませんが、なるほどと思いました。明るくテンポあり、下品にならないのに現代的ギャグ満載。たしかにいいですね。二人とも手際よく、卑屈にならない笑いが充満そています。

・・・・・・・・

将棋人口が減少し、協賛会社が減って聞きなのだそうです。棋士の収入もサラリーマンと大差ないとか。


深浦VS郷田の対戦を見ました。実力者同士の対戦でしたが
郷田は、序盤の劣勢をひっくりかえすことができませんでした。
解説通りだとそいうことなのですが、素人にはそのようには見えませんした。

プロになると先を読む深さとリードしているかいなかまで読みとるのですね・

・・・・・・・・・

「刑事フォイル」もシリーズ見通し二回目の終盤に入りました。
思えばイギリスは寒いところなのですね。フォイルはいつもコードを着用しており、部屋の中でも帽子
っているほどに寒い国なのですね。
フォイルはどちらかというと小柄で少々腹が出ています。
趣味はフライングフィッシュということです。
プライド高く、品格を重んじる典型的なイギリス紳士ですね。

その国を理解するためには、位置関係と気候が重要なのですね。

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品定め暇な老人このみたるもっともらしい体裁があり  あきオジ

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by hiramekarei | 2015-10-26 05:09 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月25日

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はしご乗り神社の森でひとり言  あきオジ

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三島大社境内での「はしご乗り」の稽古風景です。伝統儀式も消えて行きますね。
でも、新しい伝統行事が生まれてきていますね。

B級グルメなどもそんなものかもしれませんね。

日曜日ですが昭和記念公園に出かけました。
無料開放日なのだそうです。
天気も良く人がいっぱいでした。
コスモスも見頃過ぎですね。」

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「立川談志」を取材したスペシャル番組を見ました。
なかなか面白い内容なので録画しておいたものです。
おさらいのつもりで見ました。

名作「芝浜」は暮れの出しものとしていた談志です。
しかし、その口演中に次の言葉を失ってしまいました。
いわゆる台詞が飛んでしまったのですね。
困惑した顔を見せるシーンがありました。
演者、観客の「まっ白」な一瞬が印象的でした。
そこをさりげなく乗り越えるのが芸人ですが
真っ向勝負の談志は客に言い訳をしてやり直しをしました。

真面目な日本人が喜ぶような修復の方法ですね。

それにしても「芝浜」を聞いて」感動してしまう日本人って何でしょうかね、
ぐうたら亭主に何とか働いてほしい一心で嘘をつく妻
その後の展開は数分で語られてしまう。

そして、亭主が真面目に働くようになり
拾った金のことも一段落して
妻は嘘をついたことを謝罪する。倫理的展開それを聞いた亭主のやりとりだけが語られます。

それを落語的に表現されます。
あちこちの公演で演じられた談志が紹介されますが

言葉だけで演じられるのに深いですね。
道徳的なものを入れてしまうと陳腐だし
夫婦愛を読みとるのも違う気がします、

「人間の業の肯定」という言い方もあるかもしれませんね、

一通り落語らしい落語を聞いたら、個別に高座を聞きたいですね。
枝雀にしても談志にしても
「命がけで」芸を求めたのですから
笑ってばかりじゃ分からない。

・・・・・・・

「聖の青春」を読んでいます。
目が疲れるのでぼりぼちです。
将棋に人生を賭けた青年を追ったドキュメンタリーです。
プロとして注目されながらも肝臓病と闘う青年です。

本を読むのは得意ではありません。
一気に全部を見たいのです。
でも、気力が続きません。

本の感動は想像力の楽しみですね。
読みとおします。

・・・・・・・・・・

「フォイル」に男に夢中になり家を飛び出し
家族に見放されるだけでなく
男に捨てられ
障害のある男の子をかかえて
途方に暮れる女性が登場します。

戦時中にはありえる話です。

きれいごとで処理できないエピソードを交錯させて本筋は展開します。
フォイルが逆転して事実を明らかにすることで終わりますが
そうでない現実の方が多いことを思わせる
重たいドラマです。

内容が重なり合っているので、何度見ても展開が読みとれません。
by hiramekarei | 2015-10-25 05:24 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月24日  秋が深まりましたね。

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コスモスや帽子でつなぐ親子あり  あきオジ

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昭和記念公園に出かけると年々車いすの老人が目立つようになりました。
家に閉じこもっていた人が外にでることができるようになったのですね。

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苦労まで背負て歩く老婆にも桜の季節はあったはずだ  あきオジ

・・・・・・・・・

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幸福を口にできぬ時代過ぎてそれでも癒えぬあれこれの傷  あきオジ

・・・・・

「将棋の子」と「聖(さとし)の青春」(大崎善良生)を読みました。
時代の子の壮絶な将棋に全てを賭けた人たちのドキュメントです。
興味ある人にしか理解できない内容ですが
「こんな人生もあるのだな」と感動しました。

・・・・・・・

落語は「ほっとする」に特化した芸能ですね。
人生を遊びがなければやっていられない人のものですね。

そうでなければ「笑っていられない」ですね。

「あなたは桂枝雀を知っていますか」という番組を見ました。
枝雀は、頭のいい人だったのですね。
滑らかな語り口、展開の早さ
聞く人がついていけないほどのスピード感。

立川談志は偏愛の人だったですね。
双壁ですね。
これから追いかけます。

枝雀の息子が父親を分析していましましたが、さすがですね。明晰ですね。
賢い子どもの育て方を教えられたような気がしました。

「惨めさ」や「不道徳」を受け入れられなければ楽しめませんね。

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「フォイル」が戦勝祝賀をしても喜べない人たちが登場します。
両親を失った孤児、行方が分からぬまま5年が経過し
流れに身を任せてしまう若い妻
そして、夫の帰還、足を失ってしまう帰還兵の生活の問題
様々な人が登場します。

そのような姿を見ていると
戦争を煽った大政翼賛会の旗降りおばさん
祝勝パーティーでどんちゃん騒ぎする人たちの
その後さえ、悲惨に見えてきます。

殺人事件を解明しながら、そのような現実を暴いていきます。

まだまだ続きますね。
by hiramekarei | 2015-10-24 05:33 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月23日 コスモスの時期ですね

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いつまでもシオン見上げる乳母車

・・・・・・・・・

昭和記念公園に出かけました。
コスモスが見頃でした。

明日写真をアップします。
最近はきれい写真やなるほど写真ではなく

それもあるかというような何でもない写真に惹かれます。

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楽しみがなければ暮らしがなりたたぬなにかあるでは食い足りぬ  あきオジ

・・・・・・・・・

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「刑事フォイル」を見ました。
生物兵器を取りあげていました。
戦争が起きると必ずこの問題が起きます。
戦争とはどこまでいっても
「敵の壊滅」であり
交渉条件を有利にする中途半端では終わらないですね。

このドラマの後半に原子爆弾の実験が出てきます。
使用する事態もあり得ることですね。

それにしても「刑事フォイル」長いドラマです。
製作姿勢がぶれないのが凄いですね。

きちんと取材したドラマだと「あたりまえの生活」がドラマで創出した以外のものを見せてくれますね。

落語研究会で演じられた「船徳」を聞きました。
高座にあがることがおおい演目ですね。

いいとこのぼんぼんが道樂が過ぎて勘当され
痴人のとこころで船頭をさせてもらう。
あるとき、船を利用したいと客が注文した。
そこであれこれ一悶着があって、船を出すが動けなくなってしまう。
そんな内容です。
もちろん、教訓もなければ、深い意味もない。

なのに面白いし飽きない。
そして不思議。

江戸時代後期に作られた歴史がある落語なのですね。
伝承芸としての内容になるためには100年以上必要だったと
その気の長さと口承という伝わり方にも驚かされます。
どこに親しさを感じ普遍性を見出すのでしょうか。

現代の落語家もいろいろな人が演じています。
中でも、権太楼の豪快なのがいいですね。

それにしても落語には著者権がないのでしょうかね。
あるいは流派の秘伝であるから他の流派の落語家は演じてはいけないとか
そんなことはないのでしょうかね、

そのうち、興味が続けば、調べて報告しましょう。

「畠山VS広瀬」のNHK杯の対戦を見ました。
畠山の豪快な責め将棋が尽きたとき
あっさり負けるという定型ですね。

それ以上になるためには、剛腕だけではどうにもならないということを知りました。
素人は先が読めないので観戦するとき緊張します。
でも、どきどき「これしかない」という指し手がときどき当たります。

小学生から始めるのですから経験の数だけ強くなるのが分かります。

・・・・・・

やりきれぬ退屈な日々押し寄せる手遊びさえも置き忘れてる  あきオジ

・・・・・・
by hiramekarei | 2015-10-23 04:37 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)

10月22日 風が冷たくなりましたね。

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コスモスが伸びきる空の高さかな  あきオジ

・・・・・・・・

昭和記念公園です。
コスモスが咲かない昭和記念公園などチラシと違う定食のようなものですね。
中途半端な物足りなさっていうことかな。

いい大人が「国が謝る」「謝らぬ」と突っ張っている。
次は「謝ったのに許さない」「謝りかたに思いがこもっていない」の議論になるのでしょうか。

いっそのこと「金よこせ」ではいけないのでしょうか。
大人の世界は難しい。

・・・・・・・・・・

親の顔みたい子なればその親の親まで見たい時代の寵児  あきオジ

・・・・・・・・・


「あなたのために言っているのよ」と言葉を添える人は根っから信じないことにしています。
あなたのためではなく自分の論理を正当化するために言っているのです。

饒舌なくらい論理的正当性を語る人
それを職業にしている人の言葉ほど怪しいものはない。

病気の人が増えるのも
治療に時間もかかるのも
原因は別のところにあります。
もちちもたれつの時代ですね。

名医も手術失敗でただの藪医者に格下げ。
いい人の正義論ほど怖いものはない。

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「フォイル」を見ているとイギリスの田舎道を自転車でぬけるサム(女性)が登場します。
朝の陽ざしを受けて風のように走ります。

美しく気もちのいいシーンですね。
このシーンを見る度にイギリスの田舎ぐらしを楽しめるようになりたいと思います。

「千字寄席」という本を手に入れました。
素人が多少は無理してでも落語の世界を知るためです。

どの世界にも本にしてしまうほどの知識を蓄積する人がいるのですね。
「定年退職後に見たい1000本の映画」とかいうふれこみがありましたが

そんな欲張りはしません。
せめて100席の高座を楽しみたいですね。

それだけでも生きる励みになります。
by hiramekarei | 2015-10-22 05:21 | 昭和記念公園・秋 | Comments(0)


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