朝日のように爽やかに


「自家製短歌」とイラスト・写真の組み合わせです。
by hiramekarei
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7月31日  今日も猛暑です。

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お茶の水「聖橋」のガード下です。
ちょっといい雰囲気ですね。

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外を歩いているだけでも日ざしにさされる。
そんな感じですね。

このブログどのくらい人が訪れてくれるか分かりませんが
何人かはほぼ確実に毎日訪ねてくださいます。
そんなことを推測しています。
書く方はいいかげんな気分で
何もかも中途半端ですから
訪ねる人も、そんな人を期待しているのですが
真面目に読んでいるとなったら

「ちょっとやばい」ですね。

お互いに知らない者同士なのか
知っている者同士なのか
そんなことが分からないのが現代という感じですね。

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唱和するライ者の一千島山にめぐみの鐘は鳴りていでけり  明石海人

(以前から注目していた「癩者」歌人です。特別の境遇というより、その透明な歌に感動したのです。岩波文庫に入ったこともあり、早速手に入れました。今に値段が上がりそうですね。大切にします。)

元旦をきたる年賀の文ふたるうちのひとつはsふるさとの子より  明石海人

(明石という名字は本名ではありません。本名を奪われてしまったのです。教師として働き結婚までした人ですから隔離収容され、病気が悪化する過程を冷静に見ています。そんなことを言えるはずもありませんね。)

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猛暑とはかくなるものかじりじりと肌やけている無防備の午後  あきオジ

気恥ずかしい母を詠いし歌があり月餅ことを迷う午後なり  あきオジ

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by hiramekarei | 2012-07-31 16:09 | お茶の水・聖橋 | Comments(0)

7月31日  オリンピック楽しんでますか。

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聖橋から見た大人のジオラマです。

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スカイツリーの熱も冷めて
聖橋のジオラマの熱も去ってしまいそうです。
それでも、次が見つかりません。
そんな次を探しているときが一番楽しいのかもしれません。

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月に一回でかけるお茶ノ水駅です。
聖橋からしばらく中央線、東西線、地下鉄丸ノ内線が行きかうのをみています。
子どもの頃の夢の再現ですね。
そこで、写真を撮り
そして湯島聖堂にまわります。
そこで巨大な孔子像に挨拶して
聖堂から見える中央線の写真(この写真)を撮り
聖堂の抜けて聖橋のトンネルを抜けて
聖橋に戻り
お茶ノ水駅
ただ歩くだけなら10分もかからないのですが
写真を撮っていると
長い時間を感じます。

こんな説明分かりますか?

そこから元気があれば古書店めぐり
そして、地下鉄で浅草へ
そんな紋切り型の定番コースができあがっているのです。

明治大学か日大の学生だったら見当がつくかもしれませんね。


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オリンピック盛り上がっているようには思えませんが、どうしたのでしょうかね。
私だけなのでしょうか。
もう、オリンピックで国家の威信を高めようとする時代ではないのかもしれませんね。
でも、政治的に利用することは多いのでしょうね。

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電車去り余韻だけの神田川次待つことも楽しみになり  あきオジ

神田川青春語るほろにがさなにもかもが轟音をたて  あきオジ

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by hiramekarei | 2012-07-31 05:04 | 電車の見える風景 | Comments(0)

7月30日  夏季臨時追加です。

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暑いので外出は控えています。
特段することもないのでついつい
そんなことで臨時追加です。

暇だからです。
そして、写真の在庫があるからです。

人の行動を起こす動機など他愛ないものです。

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同じこと繰り返すこそ老人が老人となる門出なり  あきオジ

老人が上手に死ぬこと学ぶとは不思議なことになりました  あきオジ

忘れても困らぬことなら忘れても気にならないのならそれでいいのだ

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でも、これだけ暑いと絵を描く緊張感が生まれてきません。
素人の下手な絵でも描くためには気合と緊張が必要なのです。

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同じ写真をアップしているようならごめんなさい。
確認するのが面倒なのです。

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オリンピックを開催するためにどれだけ予算を使っているのか
夢には金がかかる。
まあ、いいじゃありませんか。
でも、見ません。

時代劇を見るのに忙しいからです。

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by hiramekarei | 2012-07-30 15:32 | お茶の水・聖橋 | Comments(0)

7月30日  猛暑が続きますね。

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浅草は過去のもの
遺産を食いものにして生き延びているのですね。
それでいいのかもしれません。
思えばギリシャだって
彫刻を売れば
イタリアだって
いざとなればダ・ビンチを売れば
数年は何とかなるようなものです。

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ものすごい暑さですね。
こんな日は家でじっとしています。
CDを聞きながら更新をしています。
けっこうはかどります。

こんな過ごし方もあるのですね。
CDを聞いていると作業に集中できていいですね。

昨日はレスピーギの「古代舞曲とアリア」を聞き比べていました。
甘美な曲で好きなのです。

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老いが身のあわれを誰に語らまし杖を忘れて帰る夕ぐれ  良寛

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退屈な時の流れにさからわず居眠りできるのが老人の特技ですね。
時間のままに流れていく。それでいいと励ましてくれる人が周囲にいてほしい。そんな時代なのでしょうかね。

山奥で夫婦だけで自給自足のような暮らしをしている人を「羨ましい」と言う。そんな時代になってきましたね。日本人の素敵な暮らしが「まだ残っている」と思った方がよいのでしょうかね。

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ぐうたらなスタイルつれてきてみたが大同小異まあまあでいい  あきオジ

いい人で仲良くできる不気味が気になる時代の申し子が寝る  あきオジ

一人でいい不器用でいいそんなこと言える親でありがたかった  あきオジ

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「可哀そう」だからわがままそれもありあやういバランス積乱雲あり  あきオジ

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「可哀そうな人を助ける」美談のように見えるけれど、それは残酷なしうちかもしれない。
でも、それを言ってはいけない時代なのですね。
可哀そうな例を一般化してものが言える時代なのです。

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by hiramekarei | 2012-07-30 04:57 | 浅草 | Comments(0)

7月29日  もったいぶらずに吐き出す。

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浅草寺の大提灯です。
それはそれで豪快で美しいですね。

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このごろ、明日のために準備するのが面倒になりました。
全部、吐き出してしまう。
そうでないと前に進めません。

そんなこと思いませんか。

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大提灯くぐれば何かありそうと思わぬ年になりました  あきオジ

言い訳も想定内と言えるほどタフな老人しっぺ返し  あきオジ

「許せない」きれいな憤慨記事にするお手軽新聞まあそんなこと  あきオジ

生きるため殺し盗み嘘もつくいつの時代も相似形なり   あきオジ

よくもまあ「考えられない」など言えたもの見て見ぬふりをしたずるい人たち  あきオジ

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藤田嗣治の戦争画を咎め立てする人
下半身も問題にするのでしょうね。
最初に「潰し」がある
新聞記事もできかたは同じ。

病的なきれいづき
だから新聞はつまらない。

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by hiramekarei | 2012-07-29 18:40 | 浅草 | Comments(0)

7月29日  帰省する人が多いのでしょうか?

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お茶ノ水駅です。
日曜日です。
学生は郷里に帰って盆踊りでしょうか。

帰省には縁のない生活をしてきたものには
盆休みはピンときません。

そんな時代なのです。

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猛暑の中
お茶ノ水に出かけました。
現代短歌の面白そうな本を探すつもりだったのです。

残念ながら大部分の店が盆休みでした。
三省堂で落語のCDを手に入れました。
聞かずにしまいこんでしまいそうですが
出かけた記念です。

そんなことで本を探すのは諦めて
お茶ノ水駅です。
聖橋からみた電車
夏編を撮りました。
大好きな場所です。
工夫がないし
定点観測では面白くないことが分かりました。
でも、定点観測は止めません。

退屈だから重ねると意味が生まれて来るのです。

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お茶ノ水立体交差の電車道通い始めて三年がたち  あきオジ

歩いても果てない旅の途中なり青空高く舞い上がる朝  あきオジ

ごきげんようそれでいいのだそれぞれが根っ子をはりて血を通わせて  あきオジ

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ついでに浅草に出ました。
人はさほどではありませんでした。
半分以上が外国人ですね。
手頃な場所なのでしょうかね。

何組かのグループの写真をとる手伝いをしました。

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by hiramekarei | 2012-07-29 17:44 | お茶の水・聖橋 | Comments(0)

7月29日  あれこれがまた増えました。

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人生の店じまいと思って
あれこれ整理しているのですが
その反動でしょうか
本がまた増えだしました。
家の前にできた大型のブックオフに夕涼みがてら出かけるのですが
一冊105円にひかれて買ってしまうのです。

キャラメル感覚なのです。

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中高年の人は「時代劇」が気楽なのでしょうか
人気がありますね。
なぜでしょうかね。

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ぶれていた時代を支える思想さえ捨て去る気楽さいかなるものか  あきオジ

聖職者戦争に行く不思議さを今も語らぬそれまた不思議  あきオジ

(日本でも坊さんが戦争にかりだされていたということもあったのですね。今はどのような説明をしているのでしょうか。そんなものかもしれません。)

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今日もまたオリンピックという偽装見せてゆがみし夢を見せてる   あきオジ

(国家や企業に支えられ、国家や企業のために鍛えている。仕事としてのオリンピック。みんなで「みないことにしよう」という現実をさておき、「美談を商品にしたてている」まあ、いいか。夢なら覚める。

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by hiramekarei | 2012-07-29 17:38 | 神代植物公園 | Comments(0)

7月29日  高校野球も佳境ですね。

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地方予選の準決勝辺りが一番盛り上がりますね。
でも、私は野球に興味がありません。

いい年になったらプロ野球のひいきチームを作って楽しむのもよさそうです。
でも、まだ「そのうち」です、

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五輪に飽きてしまう年になりそこそこ人生店じまいかも  あきオジ

迷惑もなしに店をば閉じたいと願うこのごろ梅干しをかむ  あきオジ

恨めしいことも忘れて不都合な言い訳もなきサンマ定食  あきオジ

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うらうらとのどけき春の心よりにほひいでたる山ざくら花  賀茂真淵

(この歌がさくらの歌の中で一番のお気に入りです。何も表現していないところが素敵ですね。)

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by hiramekarei | 2012-07-29 04:27 | 神代植物公園 | Comments(0)

7月28日  暑さも、色合いも、すっかり夏ですね。

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猛暑ですね。
元気がでません。
神代植物公園も一休み
めぼしい花はありませんでした。

コスモスの季節を待つだけです。

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病院で小さな暮らし続けてる子等はアイスクリームひたすらにくう  あきオジ

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さりげなく茶碗を置きぬかくばかりこころくばりて生きねばならぬ  山崎方代

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by hiramekarei | 2012-07-28 04:41 | 神代植物公園 | Comments(0)

7月27日 桔梗の季節ですね。

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桔梗咲き深き緑がなりし朝笑顔をかわし体操始まる  あきオジ

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山上憶良の和歌です。
「しみじみ」があっていいですね。
久しぶりに取りあげます。

日本挽歌一首

大君(おほきみ)の 遠(とほ)の朝廷(みかど)と しらぬひ 筑紫(つくし)の国に 泣く子なす 慕ひ来まして 息だにも いまだ休めず 年月(としつき)も いまだあらねば 心ゆも 思はぬ間(あひだ)に うち靡(なび)き 臥(こ)やしぬれ 言はむすべ せむすべ知らに 石木(いはき)をも 問ひ放(さ)け知らず 家ならば 形はあらむを 恨めしき 妹(いも)の命(みこと)の 我(あれ)をばも いかにせよとか 鳰鳥(にほどり)の 二人並び居(ゐ) 語らひし 心背(そむ)きて 家離(ざか)りいます (5-794)

反歌(五首)

家に行きていかにか我(あ)がせむ枕付く妻屋さぶしく思ほゆべしも


愛(は)しきよしかくのみからに慕ひ来(こ)し妹が心のすべもすべ無さ


悔しかもかく知らませばあをによし国内(くぬち)ことごと見せましものを


妹が見し楝(あふち)の花は散りぬべし我が泣く涙いまだ干(ひ)なくに


大野山霧立ちわたる我が嘆く息嘯(おきそ)の風に霧立ちわたる

・・・・・・・

万葉の時代の情愛の深さや表現を知ることができて、いいですね。

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暇なのに遊びに忙しいですね。
そんなときもあってもいい。

一年通して、年寄りをしているのも大変です。

・・・・・・
by hiramekarei | 2012-07-27 05:23 | 名歌を楽しむ | Comments(0)


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