朝日のように爽やかに


「自家製短歌」とイラスト・写真の組み合わせです。
by hiramekarei
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8月31日  早く寝て、早く起きる。それがいいですね。

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紅赤き笑顔もおさなき子もありて今宵はよさこい一色になり あきオジ

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「折々のうた」を手に入れました。
「いかにも」という写真に圧倒され、こんな写真が添付されていたら
自分の立場がないじゃないか(もともとあるはずもないのですが・・・・)という感想があり
あらゆるジャンルの名句、名歌が網羅されているので
こんなことじゃ、素人の自分の居場所がないじゃないか
そんなことを真面目に思いました。
もっとも、それは一瞬のことで
後は読むのに没頭しました。

いつも思うことなのですが
自分で「これが自分です」と探し当てたと思ったことはずっと昔から誰かが手掛けている。

そんなことで
ちょっと意欲をうしないつつも
読書しました。

怖いもの知らずで世間知らず
それが無邪気に楽しむのにちょうどいいのかもしれません。

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何もない日々が豊かさ示すならば桔梗咲く垣嬉しいものよ  あきオジ

冗談を並べてとき過ごすときファミレスの朝それもありかも  あきオジ

酒飲まぬ相手とあれば酩酊ができぬと嘆く愚痴男あり  あきオジ

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by hiramekarei | 2010-08-31 14:04 | よさこい・原宿 | Comments(0)

8月31日  この祭り、後、何回楽しめるのでしょうか。

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櫻の季節になると
この櫻はこれから先
ずっと残るのだろうけれど
自分は消えていく
しかも、あと指十本を折るまでの間に

だから、逆算すると
いま、何をすべきか
そんなことを考え付くのですね。

でも、横着な私はずるずると
「明日もあるだろう」までしか思わないのです。
でも、このブログだけは続けていようと思っているのです。
とりあえずなくても困らないし
死のイメージを準備して生活しても
そうでなくても同じようなもの。

ほかに自分が自分であることを確かめるものが見当たらないのです。
そんな力んだ話ではないのですが
とりあえず今日もして、明日もしること
それがあれば
まあまあかな

そんな想いって若い人には分からないかもしれませんね。
でも、それでいいのです。

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防人の歌いし母を恋うるうた読みし夜だけ煎餅くわず  あきオジ

酒を呑み馳走食らいて後何年生きるか語る極楽とんぼ  あきオジ

あるときは気にしながら忘れてるだぶだぶ腹と厚顔な口   あきオジ


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by hiramekarei | 2010-08-31 06:30 | よさこい・原宿 | Comments(0)

8月30日  暇で暑い日は万葉集を読んで寝る

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原宿です。
それにしても若い人のパワーは素晴らしいですね。

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せかせかと遅刻の言いわけはじまりぬそれも挨拶観劇のうち  あきオジ

こちらにも海老蔵のぼせがかしましく贔屓自慢を楽しんでおり   あきオジ

猛暑とはかくの暑さかくらくらと眩暈もありて老人つらし  あきオジ

駅ホーム電車が入りて風を生む一瞬なれどそれもいいね  あきオジ

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by hiramekarei | 2010-08-30 14:16 | よさこい・原宿 | Comments(0)

8月30日  これで秋の気分になれるでしょうかね。

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時代は確実に若者のもの

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横着な生活直すそれもなくただサギ草は裏庭で咲く  あきオジ

食事して目薬そしていくつかの薬を飲むのがデザートとなる   あきオジ

何もないそんな午後は山頭火そして一茶で旅にでてゆく   あきオジ    

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by hiramekarei | 2010-08-30 06:08 | よさこい・原宿 | Comments(0)

8月29日  猛暑の中、あつこちで祭りです。

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今日は高円寺では「阿波踊り」府中では「よさこい」が行われるはずです。
いい季節ですね。

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この数日は、忙しく楽しんでいます。
今日は原宿でスーパーよさこいのイベント見てきました。
さすがに猛暑
頭がくらくら
眩暈が出てきたので
原宿駅前のGAPに入り込んで涼み
体を冷やして
早々に退散しました。
やれやれ
無理はできませんね。

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靴ひもを結び直して歩きだす木々青くして爽やかな朝よ  あきオジ

寄りかかる椅子もなくてぼんやり空見る極楽とんぼ  あきオジ

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by hiramekarei | 2010-08-29 15:07 | よさこい・原宿 | Comments(0)

8月30日  同じことの繰り返しもいいかもしれません。

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サンバカーニバル

この世は儚いものであり
生まれてきたものは必ず死ぬならば
人でなければできない
楽しみを楽しむ
それが生きることだ

そんなリズムが聞こえてきます。

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湖の底にしずめる野の道に歯かけばあさん花はけている  方代

(「歯かけばあさん」とは曼殊沙華のこととか) 

いつまでも頭の中に生きている貧しき父は爪噛んでいる  方代

(方代は父親が、「すきほうだい」というところから命名された男性歌人。山梨県出身)

一本の傘をひろげて降る雨をひとりしみじみ受けておりたる  方代

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万葉の時代に惹かれることもあれど生活ぶりは方代となり   

(万葉集や新古今は楽しみとして、表現の幅を広げるために、そして自作は生きてことを記録する日記のようなもの。楽しい毎日を残したい。)
by hiramekarei | 2010-08-29 05:43 | 縁日・祭 | Comments(0)

8月29日  浅草のカーニバルを楽しみました。

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今日は、神田古本屋で山崎方代の句集を見つけました。
ご機嫌でした。
それに、他の山崎方代の句集はめちゃくちゃ高価で手に入る額ではないのですが
手に入れた二つの句集は、そこそこでした。
ありがたいことです。
帰りの電車の中で一気に読みとおしました。
「ゆるさ」ととぼけた展開が何とも言えず楽しいですね。
清貧で格調高く、そんな堅苦しい人の歌などたくさんです。
破綻こそ美の不可欠な要素なのですね。

でも、和泉式部の歌集を手に入れるのを忘れました。
和泉式部の恋歌はいいですね。

そして、浅草のサンバカーニバルを見ました。
写真を撮るのが目的でしたが溢れる程の人でわりこめませんでした。
そんなことで写真は構えて撮るわけにはいきませんでした。
撮れるならもうけもの
そんな感じですね。

まあ、そんなことで「やることはやったかな」そんな感じですかね。

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腕太き男がメール読んでいる膝を揃えて頭下げてる   あきオジ

サンバとは場違いなれどアップする写真がなければしかたなけれど    あきオジ

花火をばテレビで見てる不思議さよ爆音なれど驚きもせず  あきオジ

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by hiramekarei | 2010-08-28 20:56 | 縁日・祭

8月29日  それぞれの生活に戻っていきますね。

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始祖がなくなり悲しむに浸る弟子

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これから先、九月に休日がありますが
「当たり前になる」と有難さがなくなりますね。

私のように退職してしまうと
曜日の感覚が薄れてしまいますね。

節度を持って生活している人もいれば
自堕落でぐうたら生活を決め込んでそれやりにやっている人もいるようです。
それぞれがそれぞれのスタイルでやっているのですね。

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猛暑なる夏もいつか終わるころ露地の桔梗を切り取っており  あきオジ

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なによりは舌ぬく苦こそ悲しけれ思ふことをも言はせじの刑(はた)  西行

(大意 他の何より、舌を抜き取る苦しみこそ悲しいのだ。言いたいことも言わせまいとの刑罰よ。)

(地獄絵、すなわち地獄に堕ちた罪人が責め苦を受けるさまを描いた絵を見ての作。地獄絵を主題とした歌には和泉式部の先例があり、これも西行が和泉式部に極めて強い影響を受けたということになるでしょう。という解説がありました。何でもありの西行ですね。このような地獄絵に関する歌もあり、興味深いですね。)

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そなたとは急須のようにしたしくてこの世はなべてうそばかりなり  方代

手作りの豆腐を前に何もかもみんな忘れてかしこまりおる  方代

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今日は写真を撮りに出かけることにします。
それがなければ退屈です。
by hiramekarei | 2010-08-28 06:58 | 仏弟子 | Comments(0)

8月27日  瀬戸内寂聴の「源氏物語」を見ました。

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猛暑です。
出かけることができる暑さではありません。
古本屋で本を手に入れて早々に帰宅
「源氏物語」の男君を瀬戸内寂聴が開設した番組を見ました。
前後3時間と長いのですが一気に見ました。
また、何とか「源氏物語」を読もうかななど
例のごとく簡単に入れ込でしまいました。

老後は万葉集を詠みとおそう決めてあるのです。
そんな余裕はありません。

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ラベルには「一日分の野菜入り」糖尿病者が気にしているか  あきオジ

あれもこれもなくて困ることでなし喰う寝るだけの年寄りもあり   あきオジ

傷もなく病気もなくて花知らぬぼんやりおやじは歌も生まれず  あきオジ

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by hiramekarei | 2010-08-27 14:59 | 縁日・祭 | Comments(0)

8月27日  この暑さなんとかならないでしょうか。

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ちょっとふざけていますが、これも彼にとっては営業活動なのですね。
ここまでやるか
若くないとできないですね。
でも、これが正社員だとすれば
これからのことを考えてしまうでしょうね。

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燃える夏躍るあほうに見るあほうやはり踊りは止められぬとか

吉野川滔々と流れこむ河口の夜を燃やす阿波踊かな

舞いあがる心意気が乱れ飛ぶ阿波踊りの夜は四日限り


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斎藤茂吉の母の死を歌った作品のをまとめてアップします。
まとめると、印象が大きく変わるような気がします。

はるばると藥(くすり)をもちて來(こ)しわれを目守(まも)りたまへりわれは子(こ)なれば

寄り添へる吾を目守(まも)りて言ひたまふ何か云ひ給ふわれは子なれば

長押(なげし)なる丹(に)ぬりの槍に塵は見ゆ母の邊の吾が朝目には見ゆ

山いづる太陽光(たいやうくわう)を拜みたりをだまきの花咲きつづきたり

死に近き母に添寝(そひね)のしんしんと遠田(とほた)のかはづ天(てん)にきこゆる

桑の香(か)の靑くただよふ朝明(あさあけ)に堪へがたければ母呼びにけり

死に近き母が目に寄りをだまきの花咲きたりといひにけるかな

春なればひかり流れてうらがなし今は野(ぬ)のべに蟆子(ぶと)も生(あ)れしか

死に近き母が額(ひたひ)を撫(さす)りつつ涙ながれて居たりけるかな

母が目をしまし離(か)れ來て目守(まも)りたりあな悲しもよ蠺(かふこ)のねむり

我が母よ死にたまひゆく我が母よ我を生(う)まし乳(ち)足(た)らひし母よ

のど赤き玄鳥(つばくろめ)ふたつ梁(はり)にゐて足乳根の母は死にたまふなり

いのちある人あつまりて我が母のいのち死行(しゆ)くを見たり死ゆくを

ひとり來て蠺(かふこ)のへやに立ちたれば我が寂しさは極まりにけり

(堂々と悲しんでいる。そこが感動を深くさせているのでしょうか。とにかく圧倒的ですね。ここまで表現できることも、泣いている自分を凝視することも驚きですね。このようにして時代は変わるのですね。先駆者が開いた道ならば、後から進む人は「当たり前」なる。不思議ですね。)

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by hiramekarei | 2010-08-27 05:48 | 東京風景 | Comments(0)


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