大荒れの一日でした。
外出を控えました。
家で「お絵かき」をして暇つぶししました。
年を取るとたっぷりの休養が必要なのです。
「坂東玉三郎・鼓童」の作品制作過程を取材した番組がお気に入りです。
鼓童のメンバーのおおらかさと声の美しさに圧倒されています。
ここにも人生がある。
輝きのときがあるって素敵ですね。
音楽の歴史の過度的な段階を見ているような気がします。
「山頭火」俳句のお絵かき
再開しようかと思っています。
でも、俳句の面白さはありますが
面白くはありません。
まあ、ぼちぼち
素人は素人なり
とらわれない。
それでいい。
俳句にしても
水彩画にしても
師匠の完成形を模する学習スタイルが「当たり前に」なっていますね。
時代の残滓ですね。
よく、昭和記念公園で水彩画サークルの人たちが支障を受けていますが
それはそれで楽しいのでしょう。
でも、児童画の奔放さがこのよにして、消えてしまうことが不思議ですね。
将棋
三浦復帰戦
三浦という男は生真面目なのですね。
中島みゆき「歌縁」
島津亜矢の歌唱に吸い込まれています。
「剣客商売」二本
秋山小兵衛に託された作者の言葉がいいですね。
日本人の発想です。
安心できる「お気に入り」です。