(昭和記念公園は人も疎らな季節です)
今日は大雪とか。
暇が多いのですね。
世の中
語らぬことを後悔することはありませんね、
自分さえ良ければ
公人が
そう公言するのは終末ですね。
戦前の世界と同じですね。
年金制度が壊れないようにと願うばかりです。
正しさを語る人のもっともらしさに出会ったり
バランスを配慮した記事などを見ると
「やれやれ」という思いになります。
だれにも怖いもの見たさがあるし
嫉妬ならいくらでも湧いてくるし
色情なら年に関係なく抱えている。
そんなはしたないこと
自分にはない。
判断の物差しではない。
そんな大人げのないものさしの記事を読むと気恥ずかしくなります。
わたしは「せこく」「けちで」
「自分さえ得すれば」が判断基準です。
ときどき裁判官の付帯意見が記事になりますが
気恥ずかしいですね。
「あなただけには説教されたくない」
「あなたは自分が何者であるかを知らない」
とでもいいたいですね。
職業なのですから、その文法から逸脱しないで
無味乾燥でいいのです。
それにしても
トップに立つ人のきれいごと
というか
自分も含めて恥ずかしげもなく
よく言いますね。
賛同して拍手する人も多いですね。
でも、面倒なことはしない。
どの時代でも国民はリーダーに後世後悔するような人を選んでいるのですね。
全部を括ると大体が間違うのですね。
いやいや周囲におんぶしてもらっているのですから口を閉ざしましょう。
むやみに拍手しない。
とそれがあきオジスタイル。
雪降れば雪をなげく旅行客 あきオジ
友達もいないし親友作らぬない雪降る夜は言い聞かせもあり あきオジ
年よりや月を見るにもナムアミダ 一茶