昭和記念公園です。
きまりきった写真を並べても見る人も面白くないだろうし
他人の日常生活を聞かされても退屈だろう。
というのも
ブログは日記代わりでそれ以上ではないのですね。
はじめたら続ける。
それだけです。
「蜷川幸雄」インタビュー番組を聞きました。
新しい時代を切り開く人の話は魅力的ですね。
話のテンポがよくわかりやすいですね。
小澤征爾のときも同じことを感じました。
中村 元さんもそうでしたね。
難しいことを熟慮し
平易な言葉で「伝わるように」語る。
それが達人ですね。
「こころ旅」
蔵出し映像を流しています。
昭和を感じる火野正平のキャラがひかります。
若い子に声かけたり
煙草を吸ったり
NHKを代表する視聴者には好ましくないかもしれませんが
ぎりぎりが面白いのですね。
「とと姉ちゃん」
安森が登場します。
ドラマとはいえ
キャラも絵も興味ある人物なので楽しみです。
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花菖蒲しょうがないとは言えぬ年 あきオジ
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夕立が洗つていつた茄子をもぐ 山頭火
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何もない刺激もないし夢もない平成時代のそれが極楽 あきオジ
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どうにかならないと思っても
どうにもならないが
その状態は確実に終わる。
とりあえあず終わればいとしなくちゃ。
残すものがない。
残したいものがない。
それがいいですね。