みなとみらいです。
大桟橋には大型豪華客船が停泊していました。
てくてく歩いて船を見て回りました。
どこもかしこも薫風です。
歩くことも疲れました。
ぼちぼちにしましょう。
好奇心だけは旺盛です。
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薫風を蹴とばしながらろうじんが行く あきオジ
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歩いてる自分がそこに佇んでいる何もかも手の中にある あきオジ
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年ふればとひこぬ人もなかりけり世のかくれがとおもふやまじを 兼好法師
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三島由紀夫戯曲の「ライ王のテラス」
宮本亜門演出
鈴木亮平が主演していました。
三島由紀夫の最後の戯曲です。
シェークスピアの戯曲のような展開でした。
「NHK杯将棋トーナメント」を見ました。
日曜日の定番です。
結果から理由を解説することは簡単ですね。
「日曜美術館」で白隠が紹介されていました」、
若冲ブームの次は白隠であるような気もします。
時代が気づくのはいつも100年以上の成熟の時間が必要なのですね。