転んで怪我したことなど気にならなくなりました。
入れ歯をして、唇を縫合しました。
手の親指は多少変形して力の入れ方によっては痛みを感じますが
パソコン操作できますし、多少ぎこちないですが食事もできます。
老人らしい体力の衰えのことを思えば、幸運ですね。
気遣いしていただき、ありがとうございました。
このブログは「続けることで意味が生まれる」ことがコンセプトです。あまり大げさなことは考えることなくコンセプトも持たずだからだらやっています。いっぱいあつめれば何かが見えてくるでしょう。
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退屈を苦にもしない老人は上手に消えるそれだけのこと あきオジ
猫がいる暮らしありて優しさが溢れた時代がありました あきオジ
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あれこれの評論したがる春の雨 あきオジ
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傘にばりばり雨音さして逢いに来た 放哉
(物語がありそうな句もいいですね、)
「冒険家 植村直己」昭和偉人伝
不器用で秀でたものがない目立たない男だったという表現で表されることが印象に残りました。
泣けるように編集したものですが、感動しました。でも、あっけない終わり方でしたね。だから記憶が鮮やなのかもしれません。長命だったらセサミンの宣伝に登場していたのでしょうかね。
「グレートトラバース」の田中陽希さんも冒険なしでは生きられないタイプの人かもしれませんね。
草間彌生さんにしても、自分を表現できる場を見出して表現している。そんな姿に感動しています。人の評価の中に自分の居場所を見つけようとしている人「お疲れ様です」
銀河戦
横山VS真田
将棋では珍しい「入玉」にからまる勝負に遭遇しました。
相手方の陣地に逃げ込む先方があるのだそうです。
知識がありませんから決着のつけかたはわかりませんが、点数に換算して勝敗を決めるのだそうです。
増田VS稲葉
17歳のプロとアマチアチャンピオンの対戦でした。
若者らしい大乱戦の力勝負でした、
「迷宮美術館」再放送をしていました。
「猫」にまつわる藤田嗣治と浮世絵の国芳を取り上げていました。
ついつい見てしまいました。