最近、ふと過ぎ去った日々を思い明日kとがありま。
過去は振り返らず、未来は気にしない。
それが自分スタイルなのですが
間隙を突いたようにあふれてくるのです。
しかたないですね。
戦時中、大政翼賛会で旗を振った人たちのことにこだわっています。
彼らは今でも「自分はむりやりさせられたのだ」と言いづけているでしょうか。
「不本意ながらしかたなく」という言い訳に寛容すぎますね。
アメリカ人が「原爆投下は戦争を終わらせるために必要だったのだ。」と意味不明な説明をして、みんなで納得している絵柄と同じですね。
このようにして無垢なる人たちを悪者に仕立て、仕掛けた闇の人は姿を見せないのですね。
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帰りたい故郷はみえず徘徊し足跡探す雪の朝なり あきオジ
旗を振り送り出すことこそ重さなり放り投げし人はいづこに あきオジ
当事者を煽り立てし善良な世間の中に闇がある あきオジ
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人声にほつとしたやら夕桜 一茶
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「こころの時代」
2・26事件を取り上げた番組をみました。
戦後は続いていますね。
殺された渡辺総監の娘の渡辺和子さんが出演していました。
感動しました。
録画しながらおさらいしました。
録画もしておきました。
繰り返し見るでしょう。
彼女の著作はよく読みますが、平明なことばが素敵ですね。
「NHK杯将棋トーナメント」
行方VS千田
谷川会長が解説していました。
解説者の先読みが短いのが気になりました。
でも、最後までどうなるかわからない熱戦で素人でも夢中になれる内容でした。
夢中になれるのがいいですね、
「インタビュー」の3時間特番を見ました。
一人数分しか登場しませんでしたが、内容が濃く面白かったです、
今日の宝物です。
お気に入りの草間彌生も登場していました。
ど派手な衣装で登場し、相手にお構いなしの言動で圧倒していました。
松岡修造がテニスラケットをもちだし
「これなんだかわかりますが?」と聞かれて
きょとんとした顔をしていました。
大物ですね。
面白い番組だったので改めて見直そうと思います。
「拝啓高倉健様」という追悼番組を見ました。
以前見たものの再放送でした。
語らないで存在が見える珍しい俳優ですね。
「駅」で刑事役でしたが、なかなかのものでした。
映画「駅」では、女優ではいしだあゆみ、俳優では室田日出夫が際立っていましたが
不器用さがよかったですね。
それらの演技を際立たせるのですから
偉大な俳優だったのでしょうね。