ぼんやりしているだけで一日が流れていきます。
最近はそんなことで慌てることはなくなりました。
清原が覚せい剤で逮捕されました。
もちあげときは目いっぱいでちやほやして
溺れそうになると一斉に足蹴にする。
世の評論家も野球ファンも残酷ですね。
残酷さと正義を語ることを混在させていますね。
私は野球にも興味ありませんし、野球新聞を買う元気もありません。
あの責任を取らないで煽るだけ煽るあの文体がたまらなく嫌いです。
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知識などどうでもよくて経験で生き方探す人が好き あきオジ
知識など明日は支えになりもせずぶち壊されるそれだけのこと あきオジ
知識にて解説したがる親爺どもそれでもいいが邪魔をするな あきオジ
自負心は少々だけで雪の中自分の足でよろよろ歩く あきオジ
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裏切りも畳んで投げ出す雪予報 あきオジ
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うす縁や蓮に吹かれて夕茶漬 一茶
(一茶の句には暮らしの匂いがして好きです。)
「銀河戦」中盤の戦いになりました。
船江VS高見
内容はわかりませんが、彼らが懸命に展開を読んでいことだけはわかります。
盤面が頭の中にあるという話は聞きますが
信じられないですね。
ただ、働かない頭を駆動させています。
本人の「つもり」とは別にしても
ボケ防止にみえるかもしれません。
「フロスト警部」
金をほしがらない。
地位は押し出されても避ける。
色恋はほしがらない。
奪わない。
事件からそんなことを学びましたね。
フロスト警視を
大食いの整理できぬ
経験頼りのベテランにしようと始めたのでしょうが
一貫していますね。
なにもよりも「めげない親爺」であることが魅力です。現実の生活とつながっていますね。
「新日本風土記」(「奈良県生駒」)を見ました。
このシリーズは、日本人の暮らしを支える宗教性とか家族のとらえ方が面白いですね。
録画してはこまめに見ています。
旅行へ行った気分、観光した気分になれます。
この番組を見ていると
日本人は信仰心がおおらかで広がりがありなら
欲のないものだということがわかりますね。