北海道では雪が降っていますね。
家でテレビで将棋観戦したり、ブログをいじる程度がちょうどいいですね。
とりあえず動ければ好きなことはできそうです。
最近、カラオケで歌う曲を覚えています。
月に一度の温泉のときに歌うのです。
けっこう体調を整えるにいいですね。
中島みゆきに挑戦しています。
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このごろ思うのです。
「欲しいの?」「欲しくないの?」という問いかけに
「どちらでもないの?」という選択肢をどうしてあたえないのでしょうかね。
親や助言者になる人は、論理的に明快にして
ことを決めようとします。
はっきりしなさいと叱ります。
当事者は「ラーメンもいいけど」「チャーハンもいいな」「決められない」という選択肢があればそれを選びたいのですね。
そんな「どちらでもない」という選択肢を準備したいですね。
私の口癖は「面倒くさい」「どうでもいい」
そして結論は「ま、いいか」です。
こんな言い方をすると嫌がれると思いますが
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どうでもいいそれはそれと語りたる曖昧さこそ心地いい場所 あきオジ
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秋の風親なきに我を吹そぶり 一茶
(一茶はいいですね。人間の生活の寂しさがある。)
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酉の市子どもも合わせる手打ち哉 あきオジ
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イギリスミステリー
「刑事フォイル」をみているのですが
祖国愛とは何かという素朴な疑問にぶつかります。
日本で育った二世、三世は戦争状態になったら
どのような態度を示すのでしょうか
その判断基準となる軸はなんでしょうか。
第二次世界大戦のとき勇猛にアメリカのために戦ったのは日系二世の若者だったと聞きます。
今の時代、祖国のために戦うなど「あり得ない」という人もあるでしょう。
そうはさせないように中国や韓国のように「愛国」教育を徹底しすることになるのでしょうね。
それにしても外国人の混在している時代では容易でないでしょうね。
今は「まさか」と思っている人に限って「旗を振る」のでしょうね、
ワールドカップとなると旗を振るサポーターなどはそんな傾向があるのでしょうかね。
ワールドカップに出資する意図が怖いですね。
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落語
言葉が明瞭で姿が見える。
そんな噺家もいますし、言葉の表情もきっきりしているので
空気までその気になるように持っていってしまう落語家もいます。
才能があるかどうかはそんなことなのでしょうね。
古今亭志ん輔が言葉が美しいですね。
これって日常生活での会話なども同じですね。
今日は「芸賓館」
三遊亭遊馬の「佐野山」を聴きました。
落語家らしい雰囲気のある落語家ですね。
市馬と同じ流れの落語家なのでしょうかね。