みなとみらいです。
五木寛之が各地を訪ねる番組を見ました。
全部で5集のものですがだらだらと見ていました、
苦から救済
解脱
そんなことが真ん中にあった時代があったのですね。
今の時代の仏教はどのようなものなのでしょうか。
金満家のきんきらの法衣の坊さんが語ることは
教養ではありますが、それ以上ではありません。
いつの時代からそうなったのでしょうかね。
それはそれ、信じる人も信者の方にとっては
それが仏教であり
信仰生活なのです。
あれこれいうすじあいではありませんし
反対側からみればこちらの方がこだわっていることになります。
まあ、いいか。
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気にしない考え込まないそれでいい反省するより忘れよう あきオジ
反省が道を開くと信じ込むそんなことはできるはずなく あきオジ
大切な我が身を責めるせつなさ知らないはずはないだろうが あきオジ
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反省することは大切なことであり
普遍的な意味があるのでしょう。
でも、絵にかいたような反省というのは「ありえない」ものなのですね。
教養のない私には上手に説明できませんが
悔い改める。
二度と同じ過ちをしない。
心に誓う
どこか違っているような気がするのです。