あまり気が進まなかったのですが
古本屋によりたいこともあり出かけました。
午前中の宮出しということもあり
カメラマンは多いのですが
三社祭の比ではありませんね。
参加者もまだ眠いという表情ですし
酒も入ってないので盛り上がりません。
そんなことでとりあえず写真を撮り
古本屋で何冊かの本を手に入れて帰ってきました。
来年は出かけないでしょう。
伝統的な行事や祭りは進化し変身して継続するのですね。
伝統そのままでは文化財の意味はあっても住民の情熱を延焼する
劇場にはなりませんね。
まさに、そんな感じの祭りでした。
実際のところはどうなのでしょうかね。
薫風は神輿を渡り流れゆく幟はためき歓声も沸く あきオジ
罵声なく喧嘩もなくなる夏まつりほどほどそこそこそれがなにより あきオジ
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